III. 学会,研究発表会予稿集

2.日本地震学会(地球惑星関連学会)予稿集

発行年 巻号・頁 論文名・資料名・本名 著者名・編著者名 資料番号
1967.No.1 p1 松代群発地震概況 竹花 峰夫 0092-2
1967.No.1 p1 松代群発地震における規模別の地震発生頻度とその推移について 島 坦 0092-3
1967.No.1 p2 可搬型地震計による長野県北信地域臨時地震観測(II) 気象庁地震観測所・気象庁長野地方気象台 0092-4
1967.No.1 p2 松代地震の3点観測(続報) 萩原 尊礼・浜田 和郎・斉藤 貞夫・大竹 政和 0092-5
1967.No.1 p2 大きい地震の前後の極微小地震活動 −松代地震地域において− 浜田 和郎・大竹 政和 0092-6
1967.No.1 p3 松代地域に於ける震源決定方法と地下構造 浜田 和郎・大竹 政和 0092-7
1967.No.1 p3 松代(皆神山付近)における極微小地震観測 渡辺 晃・中村 正夫・黒磯 章夫・三雲 健・尾池 和夫・渡辺 邦彦・赤松 順平 0092-8
1967.No.1 p4 平常時と群発時の松代地震の卓越周期の差 末広 重二 0092-9
1967.No.1 p4 松代地域における地震波の減衰 梅田 康弘 0092-10
1967.No.1 p4 可搬型地震計によって得られた松代群発地震の振巾Grade別頻度分布と地震波の減衰について 渡辺 偉夫 0092-11
1967.No.1 p5 松代周辺の地震のメカニズムについて 市川 政治 0092-12
1967.No.1 p5 松代群発地震に関連した土地傾動の連続観測 一戸 時雄・加藤 正明・小泉 誠 0092-13
1967.No.1 p5 北信地域における水準測量改測結果 坪川 家恒・岡田 惇・原田 美道 0092-14
1967.No.1 p6 北信地域における光波による基線測量(続報) 岡田 惇・柴野 睦郎・笠原 慶一 0092-15
1967.No.1 p6 松代地震による中部地方の地殻構造 大井田 徹 0092-16
1967.No.1 p6 松代における観測井および試錐等による観測調査結果 高橋 博・高橋 末雄・鈴木 宏芳 0092-17
1967.No.1 p7 松代付近の断裂系 星野 一男 0092-18
1967.No.1 p7 松代地震の地変・その外異常現象から考えられる構造線 山岸 登 0092-19
1967.No.1 p7 松代および松本周辺岩石の高封圧下変形実験 星野 一男・井波 和夫 0092-20
1967.No.1 p8 松代地震震域における重力異常について(続報) 瀬谷 清 0092-21
1967.No.1 p8 松代地域の電気的構造について 小野 吉彦・佐野 浚一 0092-22
1967.No.1 p9 松代地区の発光現象について 白庄司 正雄 0092-23
1967.No.1 p9 北信群発地震に伴った発光現象 安井 豊 0092-24
1967.No.1 p16 松代地震群の移動観測(第2報) 浅野 周三 0092-25
1967.No.2 p11 松代周辺地域における地盤の振動特性について 吉川 宗治・島 通保・入倉 孝次郎 0414-2
1967.No.2 p32 松代群発地震の初期にみられた2,3の性質 荒川 義則・関 彰 0414-3
1967.No.2 p33 最大振巾指数、発生時間間隔と地震活動 柴田 武男・涌井 仙一郎 0414-4
1967.No.2 p33 四阿屋山・冠着山地域の極微小地震臨時観測について 熊谷 貞治・鈴木 宏芳 0414-5
1967.No.2 p34 松代地震地域の極微小地震活動 浜田 和郎 0414-6
1967.No.2 p34 主な有感地震前後の極微小地震活動 浜田 和郎 0414-7
1967.No.2 p34 松代地震の放出エネルギー 萩原 尊礼・岩田 孝行・浜田 和郎 0414-8
1967.No.2 p34 地震によって生じる地殻歪 島 坦 0414-9
1967.No.2 p35 松代群発地震活動と地殻変動(II) 島 坦 0414-10
1967.No.2 p35 松代群発地震前後の地震のスペクトルの差 末広 重二 0414-11
1967.No.2 p36 北信地域における光波による基線測量 岡田 惇・柴野 睦郎・笠原 慶一 0414-12
1967.No.2 p36 北信地域における水準改測結果(第3報) 坪川 家恒 0414-13
1967.No.2 p36 松代地震の機構について 高木 聖 0414-14
1967.No.2 p36 松代の湧水について 高橋 博・鈴木 宏芳 0414-15
1967.No.2 p39 松代地方の航空磁気測量観測結果(第2報) 加藤 愛雄・高木 章雄・室井 勲・田中 和夫・遠山 文雄・森岡 昭・堀 修一郎 0414-16
1968.No.1 p5 松代付近のM=5の地震に伴った前震と余震について 末広 重二  0737-2
1968.No.1 p23 松代群発地震の発光現象撮影について 栗林 亨 0737-3
1968.No.1 p23 松代群発地震活動の現況 荒川 義則 0737-4
1968.No.1 p23 群発地震の特質 山岸 登 0737-5
1968.No.1 p24 群発地震の中の大きい地震に対する大森の双曲線公式の適用について 島 坦 0737-6
1968.No.1 p24 松代群発地震域における地震探査(1) 浅野 周三・市川 金徳・岡田 広・窪田 将・鈴木 宏芳・野越 三雄・渡辺 偉夫 0737-7
1968.No.1 p25 松代群発地震域における地震探査(2) 浅野 周三・市川 金徳・岡田 広・窪田 将・鈴木 宏芳・野越 三雄・渡辺 偉夫 0737-8
1968.No.1 p26 松代群発地震探査測線上の微小地震活動概報 松代自然地震観測班 0737-9
1968.No.1 p26 松代における極微小地震合同観測の験震表について 京都大学阿武山地震観測所 0737-10
1968.No.1 p27 坂井村臨時地震観測 高橋 末雄・鈴木 宏芳 0737-11
1968.No.1 p27 松代地震地域の極微小地震活動(続報) 萩原 尊礼・浜田 和郎・大竹 政和 0737-12
1968.No.1 p27 3点方式による発破観測 大竹 政和・浜田 和郎・萩原 尊礼 0737-13
1968.No.1 p28 松代群発地震地域に於ける高周波地震波の減衰について 末広 重二 0737-14
1968.No.1 p28 松代地域における地震波の減衰 梅田 康弘 0737-15
1968.No.1 p28 松代群発地震における石本−飯田の係数mの変動 西田 良平 0737-16
1968.No.1 p29 松代地震に伴う活断層(II) 恒石 幸正・中村 一明 0737-17
1968.No.1 p29 松代群発地震における地殻ひずみの観測 相原 奎二 0737-18
1968.No.2 p35 松代群発地震概報 気象庁地震観測所 0955-2
1968.No.2 p35 松代地震について2,3のこと 市川 政治 0955-3
1968.No.2 p35 可搬型地震計で求めた松代群発地震のmagnitudeとb値について 渡辺 偉夫・望月 英志 0955-4
1968.No.2 p36 震度計による松代地震の震度観測について 山岸 登 0955-5
1968.No.2 p37 1968.9.21 長野県北部の地震調査速報 気象庁地震観測所 0955-6
1968.No.2 p45 松代地震の震源特性(1) 笠原 慶一 0955-7
1968.No.2 p45 松代地震の震源特性(2) 笠原 慶一 0955-8
1968.No.2 p49 群発地震のおこり方について 島 坦 0955-9
1969.No.1 p34 群発地震発生前における松代付近の地震活動 荒川 義則・末広 重二 6383-2
1969.No.1 p37 1967年の松代付近の地震に伴った前震のb値の解析について 末広 重二 6383-3
1969.No.1 p39 小さい地震のMと最大有感距離 山岸 登 6383-4
1970.No.2 p12 松代における水圧入実験と地震活動の関係について 高橋 末雄・高橋 博・鈴木 宏芳・木下 舜・幾志 新吉・大村 一夫 0702-1
1970.No.2 p13 松代地震ならびに加賀井温泉の近況 相原 奎二 0702-2
1970.No.2 p42 松代地震末期の松代地域のP波のQ分布 鈴木 貞臣 0702-3
1971.No.1 p31 埋込式歪計による観測 末広 重二・I.S.Sacks・D.Evertson・山岸 要吉・佐藤 馨 0706-1
1971.No.1 p35 松代地震による中部地方の地殻構造 多田 尭 0706-2
1971.No.1 p52 自然地震から得られた松代付近のPnの速度 鈴木 貞臣・岡田 広・浅野 周三 0706-3
1971.No.2 p21 長野市における地殻変動連続観測 (1)平柴観測点の傾斜変化 1967〜1971 大竹 政和・山田 重平・小林 勝 1591-2
1971.No.2 p22 松代地震における水管傾斜計の観測(Tilt-Step)について 山田 重平・島崎 邦彦 1591-3
1972.No.2 p2 極微小地震の規模別頻度分布について 渡辺 晃 0708
1973.No.1 p48 松代地震地域におけるVp/Vs比の時間的変化(序報) 大竹 政和 0709-1
1973.No.1 p78 地震に伴う発光現象についての考察 安井 豊 0709-2
1973.No.1 p85 極微小地震のスペクトル(その1) 高野 敬 0709-3
1974.No.1 p57 松代群発地震の時系列解析 佐瀬 広隆 0887-1
1974.No.1 p76 松代における地殻変動連続観測 山岸 要吉・泉 末雄・相原 奎二 0887-2
1974.No.1 p125 極微小地震のスペクトル(その3) 高野 敬 0887-3
1974.No.2 p33 震源域における応力分布について(IV) 特に松代群発地震の発震機構と地体構造との関係について 山川 宜男・高橋 道夫 1192
1975.No.1 p23 松代地震のメカニズム再解析 山科 健一郎・石橋 克彦 2300-2
1975.No.1 p62 3点観測から決めた松代地震の深さ分布、震源の移動および媒質の透過性 大竹 政和・浜田 和郎 2300-3
1975.No.1 p63 P−S時間による地震頻度曲線から求めた松代群発地震の震源分布 島 坦・庄司 正男 2300-4
1975.No.1 p83 近地地震観測所としての松代の潜在検知能と効率について 正務 章・荒川 義則 2300-5
1975.No.1 p148 松代における地殻変動連続観測(2) 山岸 要吉・相原 奎二 2300-6
1975.No.2 p44 松代群発地震の’73年と'74年の活動について 千葉 平八郎・橋本 信一・羽田 敏夫・森川 武・小林 勝 2646
1976.No.1 p69 群発地震の“b”値の時間的変化について 渡辺 晃 0612
1976.No.2 p123 松代群発地震前後における地震波速度変化 飯塚 進 2660
1977.No.1 p138 潮汐歪と地震発生について(松代地震の場合) 浜田 信生 2693
1977.No.2 p77 松代の埋込式歪計による観測結果(外気温の影響,地震に対する応答) 泉 末雄 2902-1
1977.No.2 p78 長野市における地殻変動連続観測(II) 大峰観測点の傾斜変化,1969〜1977年 千葉 平八郎・小林 ヲアゥナト ノメノラ。ヲカカヒワ ソョー譟β臙政和 2902-2
1977.No.2 p107 松代地震と歪潮汐振幅の変化について 浜田 信生・柏原 静雄・山本 雅弘 2902-3
1977.No.2 p108 “ヘリウム・スポット”と松代群発地震 脇田 宏・藤井 直之・松尾 禎士・野津 憲治 2902-4
1977.No.2 p121 茶臼山地すべり地の地変と松代群発地震の発生との関係 島 坦 2902-5
1978.No.2 p24 松代地震回数の永年変化と季節的変動 大竹 政和 2903-1
1978.No.2 p153 松代における極近地地震の顕著な相について 涌井 仙一郎 2903-2
1979.No.1 p192 松代における潮汐歪の振巾変化について 浜田 信生・柏原 静雄 3160-1
1979.No.1 p193 松代地震に伴うStrain Stepについて 柏原 静雄・浜田 信生 3160-2
1981.No.2 p71 松代の地震波形からみた低周波−高周波地震 柏原 静雄・勝又 護 3468-2
1981.No.2 p159 松代における土壌ガス組成と基盤構造 吉川 清志・高橋 誠・加藤 完 3468-3
1982.No.2 p143 松代地域における地震波速度変化 浅野 周三 3529-1
1982.No.2 p99 松代地域における地殻変動連続観測 −改良更新後の観測について− 上地 清市・山岸 要吉・柏原 静雄 3529-2
1982.No.2 p155 松代における土壌ガス組成とその分布 高橋 誠・吉川 清志 3529-3
1983.No.1 p298 松代群列地震観測システムの伝送装置 涌井 仙一郎 3718
1983.No.2 p132 群列地震観測システムによる観測結果(1) 柏原 静雄・長田 芳一・永井 章・涌井 仙一郎・高山 寛美・森下 功・田中 義彦 3726
1984.No.1 p128 松代における地殻変動の連続観測(II) 永井 章・山岸 要吉・柏原 静雄・上地 清市 3803-1
1984.No.1 p76 松代地震の地震活動変化と地球潮汐との関係 尾池 和夫・谷口 慶祐 3803-2
1986.No.1 p276 松代群列地震観測システムによる近地地震の再震源決定 涌井 仙一郎・西脇 誠 4061-2
1986.No.2 p49 松代における地殻変動の連続観測(III) 長田 芳一・柏原 静雄・永井 章 4061-3
1986.No.2 p132 松代地震断層における土壌ガス及びγ線スペクトル観測 吉川 清志・加藤 完・加藤 碵一 4061-4
1987.No.1 p26 松代アレイによる長野県北部の最近の地震活動 西脇 誠・牧 正・流 精樹 4053-1
1987.No.1 p164 松代深層ボーリング試料のP波速度測定実験 −人工地震データとの比較− 藤井 恒人・藤沢 英幸・河野 芳輝 4053-2
1987.No.1 p300 松代の石英管伸縮計で観測されたStrain Step 永井 章・三上 直也・柏原 静雄 4053-3
1987.No.2 p33 長野市内での詳細震度調査(2) 涌井 仙一郎・堀内 あや子・塚尾 睦子 4054-1
1987.No.2 p35 松代群発地震の最近の活動 −時間的・空間的分布について− 長田 芳一・牧 正・西脇 誠・流 精樹・柏原 静雄・三上 直也・柿下 毅 4054-2
1987.No.2 p36 松代地震に伴った地殻隆起、重力、地磁気変化の生成機構−複合テンション・クラックモデルによる解釈− 笹井 洋一 4054-3
1988.No.1 p61 松代群発地震回数減衰と地殻の粘弾性 佃 為成 4055-1
1988.No.1 p62 松代群発地震の最近の活動(2) 臨時観測による震源決定精度の改善 柿下 毅 4055-2
1988.No.1 p201 松代の伸縮計で観測された地震の余効変動 三上 直也・柏原 静雄・長田 芳一・石川 有三 4055-3
1988.No.1 p329 松代群発地震活動の再検討(序報) 松浦 律子・唐鎌 郁夫・岩田 孝行 4055-4
1988.No.2 p122 松代群発地震活動の再検討(2)−時系列の解析− 松浦 律子・唐鎌 郁夫・岩田 孝行 4056
1989.No.1 p135 松代群発地震前の松代付近の地震活動 細野 耕司・尾形 良彦・檜皮 久義・石川 有三・長田 芳一・柿下 毅・永井 直昭・流 精樹・西脇 誠 4175-1
1989.No.1 p136 松代群発地震の最近の活動(3) 微小地震の震源過程 柿下 毅・西脇 誠・森田 裕一・長田 芳一・流 精樹・永井 直昭 4175-2
1989.No.1 p138 松代群発地震の発生機構について −地震の発生率から− 松浦 律子・唐鎌 郁夫・岩田 孝行 4175-3
1989.No.1 p184 松代アレイで観測されたSxS波と反射面の検出 西脇 誠・森田 裕一・流 精樹・柿下 毅・長田 芳一・永井 直昭 4175-4
1989.No.2 p272 松代群発地震の震源域から採取されたボーリングコアにみられるスリッケンサイドの特徴 桑原 保人・大八木 規夫・高橋 博 4176-1
1990.No.1 p87 「松代地震」の回数変化 檜皮 久義 4176-3
1990 p212 松代群発地震に於ける水噴火過程と地震の規模別頻度分布の変化 松浦 律子・唐鎌 郁夫・尾形 良彦 4186
1991.No.2 p31 松代における地球潮汐の時間変化について 田口 陽介・西前 裕司・涌井 仙一郎 4177
1998 p388 松代におけるVp/Vsの時間変化について 北田 和幸・佃 為成 7071
1999 A40 断層運動で生じた静的応力の増大が引き起こした地球潮汐による地震誘発現象 岩田 貴樹・中西 一郎 7072-1
1999 B17 松代地震と周辺の地震活動の連動性 小高 俊一・高山 博之・下田 正人 7072-2
1999 C43 松代群発地震における降雨の影響について 島 坦・服部 秀人 7072-3

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