1995年阪神・淡路大震災から20年「震災の記憶 のこし、つたえて、つなげよう」
兵庫県南部地震による阪神・淡路大震災が発生して、2015年で20年を迎えます。 このページでは(独)防災科学技術研究所 自然災害情報室で開催する企画展示についてご紹介いたします。

地表に現れた野島断層(撮影日不明):クリックすると写真全体を表示します
1995年阪神・淡路大震災から20年「震災の記憶 のこし、つたえて、つなげよう」(開催:2015年1月16日~2月13日)
- 開催:2015年1月16日(金)~2月13日(金)【平日:10:00~17:00】※1月17日、18日は開室します
- 主催:(独)防災科学技術研究所 自然災害情報室 → 企画展開催案内・アクセスBlank
- 概要:自然災害情報室が作成・収集した阪神・淡路大震災を振り返るパネル、関連資料、被災時の航空写真や地図などを展示
- 場所:防災科学技術研究所 研究交流棟1・2階、入場無料
特別イベント
2015年1月17日(土)、1月18日(日)は下記のイベントを開催します。
2015年1月17日(土)地震ザブトン体験
研究交流棟1階にて、10:00~11:30 / 13:00~15:00の2回開催します。事前のお申し込みは必要ありませんが、各回先着20人までの受付となります。あらかじめご了承ください。また、ご利用にはいくつか制約がございます。下記をご覧ください。
- 地震ザブトン
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- 地震ザブトンとは、防災科学技術研究所の強震観測網(K-NET)等で観測された実際の地震波や長周期地震動の想定地震波を再現し、揺れと同期した室内被害映像を見ながら地震動を体験できる小型地震動シミュレーターです。
- 小学生以上(小学生は保護者の同伴・承諾が必要)から体験できます。
- 小学生未満の未就学児、妊娠中の方、体重が100kg以上、飲酒中の方はご利用いただけません。
- その他、心身に疾患のある方はご利用いただけない場合があります。
2015年1月18日(日)Dr.ナダレンジャー真冬の自然災害科学実験教室
研究交流棟1階にて、13:30~1時間程度開催します。事前のお申し込みは必要ありません。
阪神・淡路大震災関連リンク
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