岩崎伸一コレクション
当ページの目的
当研究所の津波研究者であった岩崎伸一さんは2008年11月6日に逝去されました。ご遺族のご好意により、岩崎さんの蔵書や津波資料・調査写真など貴重な資料を寄贈いただきました。ここでは、その寄贈資料のリストがご覧いただけます。
スライドなど
災害記録・地域資料／津波・海洋学関係資料／単行本／雑誌／スライドなど
| 形態 | タイトル | 内容 |
|---|---|---|
| スライド・写真 | 防災関連講演セミナー | スライド約80枚、 江戸東京四百年記念 江戸復原図 |
| 日本海中部地震津波 | 検潮記録、津波写真等 | |
| 硫黄島 1986.6.24-6.27 | 全島図、地殻変動、海底地形図等 | |
| 1989.2.26-2.28 羅賀調査 | 津波石、羅賀港附近のパノラマ等 | |
| 傾斜層の実験？ | スライドの他写真ネガ有り、他コピー有 | |
| 防災講演 田野畑 大島 | 中身不明 | |
| 津波図 | 中身不明 | |
| 無題 | 中身不明 | |
| スライドファイル4冊 | ||
| 地形図、スライド、フロッピー等 | 1万、2.5万地形図、写真、3.5ｲﾝﾁフロッピー（北海道南西沖・日本海中部・新潟） | |
| 平塚海岸上空よりの写真 | 平塚支所も写っている大小4枚他 | |
| アルバム | 1987.2.24-26 大船渡・綾里・田野畑・田老 No.1竹田、岩崎 | 大船渡、綾里の水準点、測量ルート等 |
| 1987.2.24-26 大船渡・綾里・田野畑・田老 No.2竹田、岩崎 | 田野畑、鵜の巣、田老 | |
| 写真 四国 | 撮影月日等不明 | |
| 日本海中部地震津波・その他 | 撮影月日等不明 | |
| 日本海中部地震写真集 計３冊 | 第1冊：秋田県北部篇（秋田市→青森県境 1983年5月29-30日撮影）、第2冊：青森県篇（深浦→津軽半島 1983年5月31日-6月1日）、第３冊：北海道篇（函館→寿都、奥尻島） | |
| 新潟視察（昭和39年6月19-22日） | 行程：新潟市、新津市、村上市 | |
| 空中写真 | 北海道南西沖地震 | C27～C28 撮影：平成5年7月21日 縮尺：約1:8,000 約1:12,000 アジア航測 |
| 北海道南西沖地震 奥尻島 | C29～C34 撮影：平成5年7月21日 縮尺：約1:12,000 アジア航測 | |
| 北海道南西沖地震 奥尻島他 | 撮影：平成5年7月18日 縮尺：約1:8,000 約1:12,000 アジア航測 | |
| 平成5年（1993年）北海道南西沖地震 航空写真 | 平成5年7月13日撮影 朝日航洋 | |
| ビデオ | Newswatch 1月6日（木）放送分 | テレビ番組の録画 岩崎さんが出演 |
| NHKおはよう日本 気象情報(7時台) 2003.7.18 | テレビ番組の録画 平塚のデータを使用 | |
| 2004.12.5 台風27号後の低気圧による高波（塔） 午前11時頃 | ||
| スクラップファイル | 1992.12/12 インドネシアフローレス島津波 | 1992年12月13-16日朝日新聞記事切抜や外国誌の切抜 |
| 別刷 | 自身の論文別刷（2冊） | |
| ファイル・ファイルボックス | 沿岸津波 | LIFE(Special Portfolio of Earthquake Pictures from LIFE April 10, 1964 , Great Alaska Earthquake! , ポルトガルの津波 , An Introduction to Tsunamis and Defence Works in the Sanriku Coastal Area , 防災科学技術No.50-61 他） |
| 島原大変 肥後迷惑 | 文献のコピー | |
| 2004年スマトラ地震関係資料 | 平成17年度第２回スマトラ科振費課題担当者会議資料 , 名古屋大学環境学研究科2004年北部スマトラ地震調査報告Ⅱ , タイ検潮記録 等 | |
| 地震津波に関する論文の収集資料 | 1952十勝沖地震津波 , 南海道・東南海地震津波 , 日本海津波（1964男鹿沖、昭15神威崎沖、明治5年浜田地震） , （昭13福島沖津波、1918津波父島の記録、1963ウルップ地震津波、1936三陸金華山沖地震津波、1946アリューシャン津波） , 1883クラタカウ , 新潟地震津波） | |
| 地震津波に関する論文の収集資料 | 日向灘地震津波 , 関東地震津波 , 安政宝永津波 , 明治・昭和三陸津波 , 1968年十勝沖地震 , 関東津波資料（鎌倉震災誌コピー） | |
| 国立歴史民族博物館関係資料 | 国立歴史民族博物館研究年報2001年度 , 展示通信 歴史・災害・人間 , 平成10年度企画展 震災後150年善光寺地震 , 歴博ブックレット2冊 , 異界万華鏡－あの世・妖怪・占い , 他要覧・展示案内等 | |
| イリアンジャヤ、パプアニューギニア地震等津波関連資料 | 港湾技研資料 No.842(1996年イリアンジャヤ地震津波の特性 , Report on the survey of Irian Jaya earthquake and tsunami, Indonesia of 17 February 1996 , Tsunami PNG １９９８(後で登録必要） , Preliminary report on the tsunami caused by sissano the earthquake at West Sepik, PNG on 17 July 1998 , パプアニューギニア津波の状況 , Local tsunami warning sytem for Papua New Guinea , Tsunami warning systems , 外国潮位ﾃﾞｰﾀの流れ | |
| 新潟地震、北海道南西沖地震関連資料 | June 16, 1964新潟地震津波記録 , 日本地震学会講演予稿集1993年度秋季大会（北海道南西沖地震の部分のみ） , 防災科研ニュース第86号 , The Hokkaido Nansei-Oki Tsunami July 12, 1993 , 気象庁技術報告 第１１７号（平成5年（1993年）北海道南西沖地震調査報告 | |
| 1983.5.26 日本海中部地震津波 | 気象庁技術報告 第106号（昭和58年（1983年）日本海中部地震調査報告） , 災害時自然現象報告書 1983年第1号（昭和58年（1983年）日本海中部地震に関する地震・津波 , 日本付近の地域・海域別の被害地震・津波地震の表および震度分布図 | |
| 地方資料 静岡県、神奈川県 | 静岡県、沼津市、焼津市、大網白里町、神奈川県等の要覧・パンフレット等 | |
| 地方資料 岩手県、神奈川県、徳島県 | 田老町、平塚市、茅ヶ崎市、徳島県の要覧・パンフレット等、茅ヶ崎市地域防災計画（平成５年） | |
| 日本被害津波総覧 コピー | 被害毎にホチキス止め | |
| チリ地震津波関連資料 | The Chilean Tsunami of May 24, 1960、南海・チリー地震津波録 海からの警告、津波による大規模土砂移動の解析と評価方法の開発、チリー津波速報、琉球におけるチリ津波調査報告 | |
| 1990 PACON 1990 UJNR | Proceedings of the Fourth Pacific Congress on Marine Science and Technology Vol.I, Vol.II , 2nd UJNR Tsunami Workshop | |
| The Third EU-Japan Workshop on Seismic Risk Participants' List(第3回日－EU地震リスクワークショップ） | March 27-30, 2000 ; Kyoto Research Park | |
| 日和佐 | 「徳島県日和佐における安政南海津波の痕跡跡 : 奥河内村田地大地震ニ付潮入り御鍬下石寄からの推定」の原稿等 他OHPシート等 | |
| 日本海中部地震津波（1983年5月26日）検潮記録 | コピーをファイル綴じ | |
| 日本海中部地震津波（1983年5月26日）検潮記録 | コピーをファイル綴じ | |
| 歴史地震史料集データベース化 | 歴史地震史料検索の原稿、コピー等 | |
| 文献のコピー | 歴史地震収集資料 1 - 6 684（天武13年）－1996（平成8年） | 歴史地震の文献のコピーを岩崎さんが年代順にまとめたもの |
| 1992.9.2 Nicaragua地震津波 | 1992年ニカラグアにおける地震とその津波に関する研究 他 | |
| 地震テクトニクスのモデル化及びM7級内陸地震の予知手法に関する研究報告書 | 一部のみコピー | |
| 古地震を探る | 「島原大変(1792年)の津波による熊本県側の被害」(81-106p)の部分のみコピー | |
| わが国の歴史地震の震度分布・等震度線図 | 一部分のみコピー | |
| 歴史探訪 南海地震の碑を訪ねて | コピーばら、 写真2枚 | |
| 津波危険度予測 補足資料 | コピー18枚 | |
| 単行本 | ロシア語資料（4冊） | |
| 異形の王権 網野善彦著 平凡社 1986年刊 | ||
| Waves in Fluids | 単行本になっているが最後の方が無くなっている |
