防災科学技術総合研究速報は,防災科学技術総合研究報告の中間報告および予報としてとりまとめたものです. 1966年-1967年まで,全7号が刊行されました.
号 | 発行年月 | 論文名 | 著者 | 頁 | PDF(MB) |
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1 | 1966.3 | 相模灘における海象等に関する研究(中間報告) | 奥田穣・菱田耕造・松田義弘・小泉宗三郎・今吉文吉・内野孝雄 | ||
まえがき | 1 | 0.1 | |||
強風測定に関する研究 | 奥田穣 | 3-12 | 0.8 | ||
伊東海洋気象観測塔の振動について | 菱田耕造・松田義弘・小泉宗三郎 | 13-16 | 0.2 | ||
漂砂の測定について | 今吉文吉・内野孝雄 | 17-22 | 0.5 | ||
超音波波高計(水中型)について | 高橋智晴・鈴木禧実・佐々木弘 | 23-32 | 0.6 | ||
超音波波高計(空中型)について | 岩田憲幸・稲田亘 | 33-37 | 0.3 | ||
バイブロトロン式波高計について | 富永正照・松村圭ニ・橋本宏 | 39-44 | 0.3 | ||
階段抵抗式波高計について | 前田清康・桜井喜十郎・鈴木博 | 45-47 | 0.2 | ||
2 | 1966.3 | 有明海北岸低地における水害防止に関する研究(第1報 その1) | 1-43 | 3.8 | |
3 | 1966.3 | 有明海北岸低地における水害防止に関する研究(第1報 その2) | 1-74 | 4.3 | |
4 | 1966.3 | 島根県東部地域がけくずれの気象特性に関する研究 ー予報ー | 熊谷貞治 | 1-12 | 0.4 |
5 | 1967.3 | 松代群発地震に関する特別研究 | 沢村孝之助・垣見俊弘・曾我部正敏・小林勇・長谷紘和・瀬谷清 | ||
はじめに | 1-2 | 0.1 | |||
松代震源域の地質と地質構造 | 沢村孝之助・垣見俊弘・曾我部正敏・小林勇・長谷紘和 | 3-11 | 0.8 | ||
松代群発地震地域における重力調査概報 | 瀬谷清 | 13-22 | 0.3 | ||
松代地域の電気探査(Ⅰ) | 小野吉彦 | 23-27 | 0.2 | ||
松代地震地域における地化学探査 | 永田松三・伊藤司郎 | 29-35 | 0.3 | ||
松代町周辺の断裂系統 | 星野一男・村井勇 | 37-40 | 0.3 | ||
松代産岩石の高圧変形実験(第1報) | 星野一男・南雲昭三郎 | 41-47 | 0.2 | ||
気象庁地震観測所坑内における弾性波速度測定 | 南雲昭三郎・高橋博・長谷川淳 | 49-55 | 0.2 | ||
試錐による松代群発地震地域の地下構造調査 | 高橋博・高橋末雄・鈴木宏芳 | 57-69 | 0.8 | ||
試錐内観測装置 | 高橋末雄・高橋博・鈴木宏芳 | 71-81 | 0.9 | ||
松代群発地震と地下構造 -あとがきにかえてー | 高橋博 | 83-89 | 0.3 | ||
6 | 1967.3 | 地震時における軟弱基礎地盤の振動性状に関する現場実験研究 | 福田理・徳永重元・阿久津純・嶋悦三・太田裕・柴藤喜平 | ||
まえがき | 1-2 | 0.1 | |||
調査地周辺の地形および地質の概要 | 福田理・徳永重元・阿久津純 | 3-5 | 0.1 | ||
SH波発生装置の試作とその実験 | 嶋悦三・太田裕・柴藤喜平・平沢清・伊藤公介 | 7-14 | 1.5 | ||
"SV波発生のためのニ,三の試み" | 太田裕・嶋悦三・柴藤喜平・平沢清・伊藤公介 | 15-22 | 0.4 | ||
7 | 1967.3 | 冷害気象の局地的発現機構ならびに人工霧による局地気象改良に関する研究(中間報告) | 小沢行雄・岩切敏・井上君夫・三原義秋・谷信輝・鈴木正臣 | ||
まえがき | 1-2 | 0.1 | |||
冷害気象の局地的発現機構に関する研究(第1報) | 小沢行雄・岩切敏・井上君夫 | 3-28 | 1.7 | ||
人工霧防冷法に関する研究(第1報) | 三原義秋・谷信輝 | 29-35 | 0.6 | ||
蒸発防止剤に関する研究(予報) | 鈴木正臣 | 37-40 | 0.1 | ||
人工霧による放射抑制機構に関する研究(第1報) | 関原彊・村井潔三・嘉納宗靖 | 41-50 | 0.4 |
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