防災科学技術総合研究報告は,関係各省庁試験研究機関との共同研究の報告です.1965年 - 1974年に全34号が刊行されました.
詳しくは「防災科学技術総合研究報告の創刊にあたって」をご覧ください.
号 | 発行 年月 |
論 文 名 | 著 者 | 頁 | PDF (MB) |
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1 | 1965.3 | 火山性地すべりの発生機構および予知に関する研究(第1報) | 1-56 | 2.5 | |
2 | 1965.3 | 北陸地方における主として空中写真を利用した雪害に関する基礎的ならびに応用的研究(第1報) | 高崎正義・瀬戸玲子・松山泰子・坂本千代子・荒川秀俊・石原健二 | ||
まえがき | 0.1 | ||||
積雪分布の測量に関する研究 | 高崎正義・瀬戸玲子・松山泰子・坂本千代子 | 5-33 | 2.9 | ||
面積積雪水量の算出に関する研究 | 荒川秀俊・石原健二 | 35-39 | 0.3 | ||
降雪強度の予報に関する研究 -スモール・スケールにおける降雪量予報- | 荒川秀俊石原健二・野口敏正・広瀬元孝・鈴木榮一 | 41-58 | 0.8 | ||
山地積雪観測測器の研究(第1報) | 水野長輝・津田直吉・島田富則 | 59-66 | 0.4 | ||
3 | 1965.3 | 北陸地方における主として空中写真を利用した雪害に関する基礎的ならびに応用的研究(第2報) | 荘田幹夫・杉山利治・佐伯正夫・西沢利栄・古藤田一雄・新井正 | ||
なだれの発生機構に関する研究 -ヘリコプターによる新雪系なだれの研究- | 荘田幹夫 | 3-28 | 3.1 | ||
植生のなだれ防止機能に関する研究 | 杉山利治・佐伯正夫 | 29-41 | 1.3 | ||
九頭竜川水系滝波川流域の融雪出水に関する研究 | 西沢利栄・古藤田一雄・新井正・立石由己・本多修 | 43-49 | 0.5 | ||
農耕地における融雪促進法に関する研究 -ヘリコプターによる融雪促進- | 大沼匡之・中村千里・小林一雄・高橋久三郎 | 51-73 | 1.2 | ||
4 | 1965.3 | 北陸地方における主として空中写真を利用した雪害に関する基礎的ならびに応用的研究(第3報) | 気象庁観測部統計課 | 1-93 | 4.8 |
5 | 1965.3 | 北海道冷害気象に関する研究(第1報) | 吉田昭三・倉品昭二・奥本潤・井上新一 | 1-91 | 3.6 |
6 | 1966.3 | 北海道冷害気象に関する研究(第2報) | 藤原忠・阿部博史・石黒忠之・三原義秋・泊功・林堯 | ||
まえがき | 1-2 | 0.1 | |||
北海道冷害の比較気候学的研究 | 藤原忠・阿部博史・石黒忠之 | 3-31 | 1.1 | ||
人工霧による防冷防霜法の研究 | 三原義秋・泊功・林堯・齋藤隆幸 | 33-46 | 1.6 | ||
北日本太平洋沿岸における夏期偏東風の統計解析 | 羽生寿郎・内島立郎 | 47-57 | 0.5 | ||
低温水温の内陸気温に及ぼす影響について | 小沢行雄 | 59-64 | 0.3 | ||
むすび | 65-66 | 0.1 | |||
7 | 1966.3 | 火山性地すべりの発生機構および予知に関する研究(第2報 その1) | 安藤武・藤井紀之・大八木規夫・武司秀夫・小泉久直・大久保太治 | ||
まえがき | 1 | 0.1 | |||
箱根火山の地質 | 安藤武 | 3-6 | 0.8 | ||
箱根大涌谷変質帯の産状および性質 -とくに火山性地すべりとの関係について- | 藤井紀之・大八木規夫・武司秀夫・小泉久直・大久保太治 | 7-18 | 0.6 | ||
試錐結果からみた大涌谷変質帯の内部構造と変質機構について | 安藤武・大久保太治 | 19-39 | 2.5 | ||
付図 | 0.7 | ||||
8 | 1966.3 | 火山性地すべりの発生機構および予知に関する研究(第2報 その2) | 柴藤喜平・室住正義・小林創・高橋清・伊藤司郎・前田憲二郎 | ||
箱根火山性地すべり地帯(大涌谷)の物理探査法による研究 | 柴藤喜平・室住正義・小林創 | 3-12 | 1.0 | ||
箱根大涌谷の噴気ガスの特性 | 高橋清・伊藤司郎・前田憲二郎 | 13-19 | 0.9 | ||
大涌谷変質帯および大涌川流水の地球的環境 | 伊藤司郎・大久保太治 | 21-27 | 1.2 | ||
箱根強羅温泉の水理的・熱的構造と大涌谷地熱地帯との関連性 | 湯原浩三・小鯛桂一・阿部喜久男・古藤田一男・細野義純 | 29-42 | 0.8 | ||
9 | 1966.3 | 火山性地すべりの発生機構および予知に関する研究(第2報 その3) | 山口真一・高田雄次・竹内篤雄・中村三郎・岩崎一雄・佐藤優 | ||
大涌谷地表変動および地温調査 | 山口真一・高田雄次・竹内篤雄・中村三郎 | 3-16 | 0.4 | ||
大涌谷における地表変動量の精密測定について | 岩崎一雄・佐藤優・勝目一泰 | 17-44 | 1.4 | ||
箱根地区火山性地すべりの運動機構に関する研究 | 渡正亮・酒井淳行・中島彬・富田利保 | 45-73 | 1.9 | ||
討論の総括 | 75-78 | 0.2 | |||
10 | 1966.3 | 北陸地方における主として空中写真を利用した雪害に関する基礎的ならびに応用的研究(第4報) | 高崎正義・瀬戸玲子・松山泰子・坂本千代子・荘田幹夫・木村恭三 | ||
積雪分布の測量に関する研究(Ⅱ) | 高崎正義・瀬戸玲子・松山泰子・坂本千代子 | 3-19 | 1.1 | ||
なだれの発生機構に関する研究(Ⅱ) -ヘリコプターによる新雪系なだれの観測- | 荘田幹夫 | 21-43 | 2.9 | ||
北陸地方平野における雪質に関する調査(Ⅰ) -積雪層の密度- | 木村恭三・五十嵐高志・監物勝英・清水増治郎 | 45-51 | 0.3 | ||
魚沼・会津地域の異常残雪に関する調査研究 | 福井篤・五十嵐高志・監物勝英・清水増治郎・小林俊市 | 53-66 | 1.0 | ||
破間川における水温と稲作 -特に異常残雪に関連して- | 新井正・西沢利栄・立石由己・戸谷康義・石橋豊・佐々木考・川越信清 | 67-79 | 0.6 | ||
九頭竜川水系滝波川流域の融雪出水に関する研究(Ⅱ) | 西沢利栄・新井正 | 81-86 | 0.3 | ||
11 | 1966.3 | 新潟地震防災総合研究報告(その1) | 高橋末雄・高橋博・有賀世治・高崎正義・金窪敏知・小林基夫 | ||
まえがき | 1-2 | 0.1 | |||
新潟地震概報 | 高橋末雄 | 3-7 | 0.2 | ||
空中写真による地震災害調査 | 高橋博・有賀世治 | 9-11 | 0.1 | ||
新潟地震の被害と土地条件調査 | 高崎正義・金窪敏知・小林基夫・見野部正臣・馬篭弘志・荻野喜助 | 13-18 | 0.3 | ||
新潟地震における地殻変動の測地学的調査の特質 | 檀原毅 | 19-31 | 0.8 | ||
新潟地震以後における粟島の地盤変動調査結果について | 彦坂繁雄 | 33-35 | 0.2 | ||
粟島付近の海象の変化に関する調査研究について | 黒岩護 | 37-41 | 0.3 | ||
新潟地震に関する地質学的調査研究の概要 | 地質調査所新潟地震調査研究グループ | 43-72 | 1.3 | ||
12 | 1966.3 | 新潟地震防災総合研究報告(その2) | 大崎順彦・大久保忠良・栗林栄一・岩崎敏男・日本建築学会・山田剛二 | ||
軟弱地盤における建築物に関する調査研究 | 大崎順彦 | 3-9 | 0.3 | ||
昭和大橋の震害と動的解析 | 大久保忠良・栗林栄一・岩崎敏男 | 11-20 | 0.9 | ||
軟弱地盤における建築物の耐震設計基準に関する調査研究報告 | 日本建築学会 | 21-30 | 0.6 | ||
橋りょうおよびずい道に関する調査研究 | 山田剛ニ・高橋彦治・飯塚全・池田俊雄 | 31-45 | 1.0 | ||
木造建築物に関する調査研究 | 山井良三郎 | 47-57 | 1.3 | ||
新潟地震による港湾構造物の被害と土質の関係 | 林聡・久保浩一・中瀬明男 | 59-63 | 0.2 | ||
新潟地震による農地・農用施設の被害 | 金子良・根岸久雄・中川昭一郎・田地野直哉・三品直樹・佐藤端夫・山下進・大平成人 | 65-69 | 0.3 | ||
傾斜した基盤上における軟弱層の振動性状に関する研究 | 土質工学会地盤震害委員会 | 71-79 | 0.4 | ||
新潟地震にともなう油タンク火災の出火原因等の研究報告 | 堀内三郎・秋田一雄・中久喜厚・宮田作 | 81-89 | 0.5 | ||
13 | 1966.12 | 噴出岩地帯におけるがけくずれの機構および予知に関する研究(第1報) | 安藤武・松井和典・高橋清・大久保太治 | ||
まえがき | 1 | 0.1 | |||
噴出岩地帯におけるがけくずれに関する地質学的研究 | 安藤武・松井和典・高橋清・大久保太治 | 3-28 | 2.1 | ||
14 | 1968.3 | 風化花崗岩地帯におけるがけくずれ・山くずれ等の機構および予知に関する研究(第1報) | 小出博・安藤武・黒田和男・柴藤喜平・三浦清・河野良治 | ||
まえがき | 1-3 | 0.1 | |||
花崗岩地帯崩壊分類調査 -花崗岩地帯の荒廃について- | 小出博 | 5-22 | 1.6 | ||
島根県の山地災害調査報告 | 小出博 | 23-29 | 0.4 | ||
島根県大原郡地方における崩壊とそれに関連する花崗岩の風化機構について | 安藤武・黒田和男・柴藤喜平・三浦清 | 31-75 | 2.7 | ||
風化花崗岩地帯における崩壊に関する研究 -地形・土壌・森林と崩壊- | 河野良治・難波宣士・滝口喜代志・北村嘉一・小林忠一・黒島忠・有光一登・宮川清 | 77-112 | 3.5 | ||
島根県加茂・大東花崗岩類地帯における風化帯の構造と崩壊 | 大八木規夫 | 113-127 | 0.9 | ||
15 | 1968.3 | 1965年岐阜・福井県境付近に発生した山地崩壊に関する研究 | 黒田和雄・橋本尚幸・村野義郎 | ||
まえがき | 1-2 | 0.1 | |||
能郷白山周辺地域の山くずれ分析と地質との関係について | 黒田和雄・橋本尚幸 | 3-17 | 0.9 | ||
福井・岐阜県境の山地崩壊に関する統計的研究 | 村野義郎 | 19-31 | 0.7 | ||
16 | 1969.3 | 有明海北岸低地における水害防止に関する研究(最終報告) | 多田文男・三井嘉都夫・大矢雅彦・岡崎敬・甲木清 | ||
概要 | 1-4 | 0.1 | |||
地理学的研究 | 多田文男・三井嘉都夫・大矢雅彦・岡崎敬・甲木清 | 5-30 | 1.6 | ||
地形・地盤に関する研究 | 高崎正義・武久義彦・上西時彦・細井将石・柳瀬訓・坂本千代子 | 31-52 | 1.4 | ||
地質学的研究 | 福田理・木野義人・村上篁・佐藤良昭・尾上亨・阿久津純 | 53-66 | 0.8 | ||
地下水理と地盤沈下に関する研究 | 宇野一治・猿山光男 | 67-75 | 0.3 | ||
降雨特性に関する研究 | 奥田穣・当舎万寿夫 | 77-90 | 0.6 | ||
水害の実態に関する研究 | 植田昌明 | 91-121 | 1.2 | ||
内水排除に関する研究 | 伊藤秀夫・木下舜・岸井徳雄・町田勝 | 123-159 | 1.7 | ||
総合考察 | 有賀世治 | 161-166 | 0.3 | ||
むすび | 167 | 0.1 | |||
17 | 1969.3 | 噴出岩地帯におけるがけくずれの機構および予知に関する研究(第2報) | 黒田和雄・三寺光雄・高橋克巳・小林節子・齋藤迪孝・上沢弘 | ||
まえがき | 1-2 | 0.1 | |||
噴出岩地帯におけるがけくずれに関する地質学的研究(第2報) | 黒田和男・室住正義 | 3-19 | 0.9 | ||
がけくずれの気象特性 | 三寺光雄・高橋克巳・小林節子 | 21-31 | 0.4 | ||
がけくずれの運動特性に関する研究 | 斉藤迪孝・上沢弘 | 33-69 | 1.1 | ||
正誤表 | 0.1 | ||||
18 | 1969.3 | 松代群発地震に関する特別研究(第2報) | 沢村孝之助・大沢?・瀬谷清・小野吉彦・永田松三・伊藤司郎 | ||
まえがき | 1 | 0.1 | |||
松代-須坂地域の地質と地質構造 | 沢村孝之助・大沢? | 3-7 | 0.3 | ||
松代群発地震地域における重力異常について | 瀬谷清 | 9-21 | 0.6 | ||
松代地域の電気探査(Ⅱ) | 小野吉彦 | 23-28 | 0.2 | ||
松代地震地域における地化学探査(続報) | 永田松三・伊藤司郎 | 29-39 | 0.4 | ||
長野県松代町牧内-瀬関地区の地下水理 | 武居由之・室住正義・黒田和男 | 41-50 | 0.4 | ||
松代地震観測井における地中の温度とひずみの観測について | 鈴木宏芳・高橋末雄・高橋博 | 51-61 | 0.3 | ||
1967年3月6日に観測された地電流の異常変化 -松代における垂直地電流観測の報告- | 熊谷貞治 | 63-72 | 0.5 | ||
松代群発地震地域に発生した異常涌水の塩素イオン濃度の変化と分布について | 鈴木宏芳・高橋博 | 73-91 | 0.9 | ||
長野県東筑摩郡坂井村草湯における涌水の変化と地震活動 | 長岡好甲・半田一郎・高橋博 | 93-98 | 0.2 | ||
長野盆地および周辺の地盤条件 | 飯島弘 | 99-102 | 0.3 | ||
松代周辺の地層地質と地盤災害 | 飯島弘 | 103-115 | 0.9 | ||
松代群発地震後第3活動期 -あとがきにかえて- | 高橋博 | 117-121 | 0.2 | ||
19 | 1969.3 | 地震時における軟弱基礎地盤の振動性状に関する現場実験研究(第2報) | 平沢清・伊藤公介・嶋悦三・太田裕・柴藤喜平・高橋末雄 | ||
まえがき | 1 | 0.1 | |||
千葉県長豊橋付近地震防災研究実験地における地震探査 | 平沢清・伊藤公介 | 3-12 | 0.4 | ||
SH波発生装置により発生した波群の研究:ラブ波の発生とその地中観測 | 嶋悦三・太田裕・柴藤喜平 | 13-18 | 0.4 | ||
SH波発生装置による地盤振動の観測 | 高橋末雄 | 19-29 | 0.6 | ||
20 | 1969.3 | 西日本干害に関する特別研究 | 西川泰・有賀世治・久保祐雄・中川行夫・小沢行雄・上野義視 | ||
まえがき | 1-2 | 0.1 | |||
干害発生機構および総合対策に関する研究 | 国立防災科学技術センター・農林水産技術会議 事務局 | 3-4 | 0.1 | ||
(1)地質・地形からみた干害発生機構の研究 | 西川泰 | 5-18 | 0.9 | ||
(2)水収支からみた干害発生機構についての一考察 -佐賀県を例として- | 有賀世治 | 19-30 | 0.7 | ||
(3)気候からみた干害危険度について -長崎県の場合- | 久保祐雄・中川行夫・小沢行雄 | 31-35 | 0.2 | ||
土壌条件による屋代島(山口県大島郡)の干害危険度区分 | 上野義視 | 37-40 | 0.1 | ||
付-1 傾斜地の土地条件と干害危険度 | 金子良 | 41-43 | 0.1 | ||
付-2 傾斜小流域の低水特性 | 五十嵐正次 | 45 | 0.1 | ||
干ばつ気象の特性と予想に関する研究 | 広瀬元孝 | 47-57 | 0.5 | ||
干ばつ時における中小河川の水文学的研究 | 木下武雄 | 59-69 | 0.5 | ||
傾斜地における水利改善に関する研究 | 農林省農業土木試験場 | 71 | 0.1 | ||
(1)傾斜地ミカン園における水利用の問題点 | 椎名乾治・小菅孝利・福桜盛一 | 73-82 | 0.4 | ||
(2)自然放射能による裂か地下水の探査に関する研究 | 落合敏郎・木村重彦・朝倉金作・川崎宏直 | 83-96 | 0.8 | ||
干ばつ時のかんがい方法合理化に関する研究 | 農林省東海近畿農業試験場 畑作部 | 97-111 | 0.8 | ||
永年作物の干害特性ならびに樹勢回復法に関する研究 -夏季の干魃がミカンの養分吸収におよぼす影響について- | 山崎清功 | 113-126 | 0.9 | ||
あとがき | 127 | 0.1 | |||
21 | 1969.3 | 多雪地帯における交通路の雪害防止に関する研究 | 高崎正義・大竹一彦・齋藤博英・福井篤・木村恭三・清水増治郎 | ||
まえがき | 1-2 | 0.1 | |||
大縮尺空中写真を利用した交通路の積雪の精密な判読に関する研究 | 高崎正義・大竹一彦 | 3-20 | 4.2 | ||
赤外線を利用した降雪強度計の研究 | 齋藤博英・福井篤・木村恭三・清水増治郎・五十嵐高志・監物勝英 | 21-42 | 1.9 | ||
降水量測定方式による降雪強度測定法の研究 | 丸山晴久・北川寿江・草野三郎・横田良夫 | 43-50 | 0.8 | ||
ニつの新型降雪強度計の比較観測 | 齋藤博英・清水増治郎・五十嵐高志・監物勝英・丸山晴久・北川寿江 | 51-54 | 0.1 | ||
プラウ形状と除雪能率に関する研究 | 沼田茂良・岩崎政明・佐々木輝夫 | 55-79 | 1.7 | ||
プラウ模型による雪の切削試験研究 | 長田忠良・高橋修平・小林俊市 | 81-86 | 0.4 | ||
22 | 1970.2 | 北松型地すべりの発生機構および予知に関する研究(第1報) | 国土地理院地図部・黒田和男・松井和典・安藤武・大久保太治・古川俊太郎 | ||
まえがき | 1-3 | 0.1 | |||
北松地域における最近の地すべり変動の地形特性(予報) | 国土地理院地図部地理課 | 5-37 | 6.6 | ||
北松型地すべりと地質構造との関連性について -既刊資料による予察的研究- | 黒田和男・松井和典 | 39-54 | 0.8 | ||
地すべり層準の研究(1) -佐世保北部地域について- | 安藤武・大久保太治・古川俊太郎 | 55-76 | 1.4 | ||
佐世保北部地域の地すべりと玄武岩類との関係について | 大久保太治・松井和典 | 77-85 | 0.6 | ||
長崎県北松浦郡吉井町子産坂付近の佐々川断層と玄武岩類(Ⅰ) | 倉沢一 | 87-90 | 0.2 | ||
佐々川断層東西両地域の造構造運動 | 長浜春夫 | 91-99 | 0.2 | ||
北松型地すべり地域における表流水の特徴について | 岸和男・菅野敏夫 | 101-113 | 0.7 | ||
北松鷲尾岳地すべりの構造要素 | 大八木規夫・大石道夫・内田哲男 | 115-140 | 1.4 | ||
地すべりの気象特性 | 三寺光雄・小林節子・長崎海洋気象台観測課 | 141-149 | 0.5 | ||
鷲尾岳地すべり地における地下水の浸透機構に関する研究 | 岸本良太郎・大平成人 | 151-157 | 0.6 | ||
北松型地すべりの運動機構に関する研究 | 渡正亮・藤田寿雄・酒井淳行・伊藤和行 | 159-170 | 0.7 | ||
鷲尾岳地すべり地の変位測定 | 熊谷貞治 | 171-177 | 0.5 | ||
23 | 1970.3 | 冷害気象の局地的発現機構ならびに人工霧による局地気象改良に関する研究(最終報告) | 小沢行雄・岩切敏・井上君夫・八木鶴平・三原義秋・谷信輝 | ||
まえがき | 1-2 | 0.1 | |||
冷害気象の局地的発現機に関する研究(第2報) | 小沢行雄・岩切敏・井上君夫・八木鶴平 | 3-30 | 1.8 | ||
人工霧防冷法に関する研究(第2報) | 三原義秋・谷信輝・泊功 | 31-47 | 1.4 | ||
蒸発防止剤に関する研究 | 鈴木正臣 | 49-66 | 0.9 | ||
人工霧による放射抑制機構に関する研究(第2報) | 嘉納宗靖・村井潔三・鈴木正・小川芳雄 | 67-81 | 1.0 | ||
24 | 1970.5 | 昭和42年7月豪雨災害に関する研究 | 松本誠一・高崎正義・小林基夫・黒田和男・岡重文・桂島茂 | ||
まえがき | 1 | 0.1 | |||
昭和42年7月豪雨に関連した大気じょう乱の構造について | 松本誠一 | 3-6 | 0.2 | ||
昭和42年7月豪雨災害による山地崩壊の地形的条件について | 高崎正義・小林基夫 | 7-24 | 1.0 | ||
昭和42年7月豪雨による神戸市背後の山くずれと地層地質 | 黒田和男・岡重文・桂島茂 | 25-37 | 0.6 | ||
六甲地区における森林と山地荒廃の関係について | 秋谷孝一・難波宣士・遠藤治郎・小林忠一・阿部敏夫 | 39-71 | 3.3 | ||
昭和42年7月豪雨による山くずれ分布と地質との関係について | 黒田和男・大久保太治・青柳信義 | 73-82 | 0.4 | ||
呉地区における山地の土地利用と災害発生に関する研究 | 北村嘉一・難波宣士 | 83-106 | 2.4 | ||
昭和42年7月9日西日本豪雨災害に関する研究 -呉市浜田川における土石流災害について- | 平尾公一・大久保駿 | 107-125 | 1.5 | ||
花崗岩風化地帯におけるがけくずれについて | 渡正亮・中村浩之 | 127-139 | 0.7 | ||
昭和42年7月豪雨による呉市休山周辺の山地崩壊について | 大石道夫 | 141-149 | 0.5 | ||
昭和42年7月豪雨災害にみられる機構特性について | 西川泰 | 151-159 | 0.6 | ||
25 | 1971.3 | 富山湾海岸浸食に関する研究(第1報) | 磯崎一郎・滝内俊郎・荒木甫・土屋昭彦・星畑国松・本間勝一 | ||
まえがき | 1 | 0.1 | |||
富山湾の沿岸波浪の特性 (第1報) | 磯崎一郎 | 3-15 | 0.5 | ||
富山湾における海岸侵食および海岸構造物の経年変化に関する調査研究 | 滝内俊郎・荒木甫 | 17-33 | 0.5 | ||
河川からの流出土砂量 | 土屋昭彦・星畑国松・本間勝一 | 35-41 | 0.3 | ||
玉石海岸における侵食機構に関する研究(Ⅰ) -海岸砂れきの移動調査- | 岡本隆一・小島圭ニ・椎葉元則 | 43-52 | 0.3 | ||
玉石海岸における侵食機構に関する研究(Ⅱ) -沿岸漂砂量の推定- | 富永正照・橋本宏・九津見生哲 | 53-56 | 0.3 | ||
富山湾の海岸性状について -海岸踏査と鉱物分析による検討- | 佐藤昭二・入江功・堀江毅 | 57-73 | 1.7 | ||
富山湾海岸における漂砂観測 | 佐藤昭二・竹内秀哲・杉山隆 | 75-86 | 0.5 | ||
砕波と沿岸流 | 岩田憲幸.藤縄幸雄・田中孝紀・浅田康夫・関本道夫 | 87-95 | 0.3 | ||
26 | 1971.3 | えびの・吉松地区地震に関する特別研究 | 高橋博・太田良平・沢村孝之助・鈴木泰輔・瀬谷清・小川健三 | ||
えびの・吉松地区地震のあらまし | 高橋博 | 1-19 | 1.3 | ||
えびの・吉松地区地震震源域付近の地質 | 太田良平・沢村孝之助 | 21-33 | 1.0 | ||
えびの・吉松地区地震震源域付近の地質と地質構造 | 鈴木泰輔 | 35-45 | 0.8 | ||
えびの・吉松地区地震地域の重力異常について | 瀬谷清・小川健三 | 47-61 | 0.5 | ||
えびの・吉松地区深部電気探査報告 | 小野吉彦 | 63-73 | 0.5 | ||
えびの・吉松地域岩石の高圧変形実験 | 井波和夫 | 75-80 | 0.2 | ||
えびの・吉松地域の地震に関する温泉の地球化学的研究 | 米谷宏・阿部喜久男・大場信夫・村上篁 | 81-98 | 1.0 | ||
えびの・吉松地区の地下地質と地熱構造 | 福田理・佐藤良昭・尾上亨 | 99-112 | 0.7 | ||
加久藤盆地の水文地質 | 尾崎次男・菅野敏夫 | 113-118 | 0.2 | ||
えびの・吉松地区地震に関する地質構造の総括および補足 | 木野義人 | 119-124 | 0.2 | ||
えびの・吉松地区地震による地表変動と地質との関係について | 黒田和男 | 125-146 | 1.0 | ||
えびの・吉松地区地震によるシラスの崩壊について | 安藤武 | 147-155 | 0.6 | ||
えびの・吉松地区地震による山くずれの発生とその拡大に関する研究 | 平尾公一・大久保駿 | 157-189 | 2.7 | ||
えびの・吉松地区地震観測井 | 高橋博・高橋末雄・鈴木宏芳・大下舜 | 191-201 | 0.7 | ||
27 | 1971.3 | 北松型地すべりの発生機構および予知に関する研究(第2報) | 安藤武・大久保太治・古川俊太郎・大八木規夫・大石道雄・渡正亮 | ||
まえがき | 1 | 0.1 | |||
地すべり層準の研究(2) -松浦~伊万里地域について- | 安藤武・大久保太治・古川俊太郎 | 3-20 | 0.8 | ||
鷲尾岳地すべり中央部と末端部の構造 | 大八木規夫・大石道雄 | 21-33 | 0.7 | ||
北松型地すべりの運動機構に関する研究(Ⅱ) | 渡正亮・藤田寿雄・酒井淳行・伊藤和行 | 35-67 | 1.3 | ||
鷲尾岳地すべり地の変位測定(Ⅱ) | 熊谷貞治 | 69-91 | 0.7 | ||
鷲尾岳地すべり地の岩石試験 | 国立防災科学技術センター第2研究部地表変動防災研究室 | 93-101 | 0.6 | ||
正誤表 | 0.1 | ||||
28 | 1972.2 | 富山湾海岸浸食に関する研究(第2報) | 磯崎一郎・太田芳夫・滝内俊郎・荒木甫・土屋昭彦・星畑国松 | ||
まえがき | 1 | 0.1 | |||
富山湾の沿岸波浪の特性(第2報) | 磯崎一郎・太田芳夫 | 3-17 | 0.7 | ||
富山湾における海岸侵食および海岸構造物の経年変化に関する調査研究 (最終報告) | 滝内俊郎・荒木甫 | 19-45 | 1.8 | ||
河川からの流出砂量(最終報告) | 土屋昭彦・星畑国松・本間勝一・本間久枝 | 47-59 | 0.5 | ||
玉石海岸における侵食機構に関する研究(Ⅰ) -海岸砂れきの移動調査- (最終報告) | 岡本隆一・小島圭ニ・椎葉元則 | 61-74 | 0.6 | ||
玉石海岸における侵食機構に関する研究(Ⅱ) -沿岸漂砂量の推定- (最終報告) | 富永正照・橋本宏 | 75-86 | 0.5 | ||
湾奥部の海岸侵食に関する研究 | 佐藤昭二・入江功・堀江毅 | 87-112 | 1.6 | ||
砕波帯内の沿岸流 | 岩田憲幸・田中孝紀 | 113-119 | 0.2 | ||
29 | 1972.3 | 最近の都市開発に伴う水害および風害に関する研究 | 木下武雄・渋谷勤治郎・手島三二・福桜盛一・長浜謙吾・伊藤秀夫 | ||
まえがき | 1-2 | 0.1 | |||
都市開発に伴う流出の変化に関する研究 | 木下武雄 | 3-14 | 0.7 | ||
農地の雨水保留機能の変化に関する研究 | 茶谷仁・五十嵐正次・上村春美・渋谷勤次郎・手島三二・福桜盛一・長浜謙吾 | 15-31 | 0.9 | ||
都市開発に伴う内水氾濫の特性に関する研究 | 伊藤秀夫・岸井徳雄 | 33-51 | 0.8 | ||
都市開発に伴う水害構造に関する地理学的研究 | 多田文男・三井嘉都夫・大矢雅彦 | 53-77 | 1.2 | ||
都市地盤と水害の関係についての地形学的研究 | 西村 ニ・斉藤祥・篠原安広・瀬倉差市 | 79-97 | 1.1 | ||
超高層ビル周辺における気流の特性 | 相馬清二 | 99-107 | 0.9 | ||
沿岸都市域における強風分布の解析的研究 | 奥田穣 | 109-125 | 0.7 | ||
数値実験による都市気象の研究 | 曲田光夫・西田圭子 | 127-134 | 0.4 | ||
高層建築物の風圧性状に関する研究 | 牧野稔・和泉正哲・仲原満雄・佐藤卓 | 135-145 | 0.9 | ||
都市工学的見地より見た都市水害の発生について | 有賀世治 | 147-149 | 0.1 | ||
低湿地帯の都市化と水害対策 | 松井達夫 | 151-158 | 0.5 | ||
むすび | 159 | 0.1 | |||
30 | 1973.3 | 風化花崗岩地帯におけるがけくずれ・山くずれ等の機構および予知に関する研究(第2報) | 熊谷貞治・黒田和男・窪木時雨郎 | ||
まえがき | 1 | 0.1 | |||
島根県東部地域がけくずれの気象特性に関する研究 -続報- | 熊谷貞治 | 3-6 | 0.1 | ||
島根県大原郡下の風化花崗岩地帯における山くずれの地質学的研究 | 黒田和男・窪木時雨郎 | 7-22 | 0.9 | ||
31 | 1973.3 | 大震時における都市防災に関する研究 | 高橋博・高原栄重・関根孝・嶋悦三・柳沢馬住・長能正武 | ||
大震時における都市防災に関する研究の概要 | 高橋博 | 1-3 | 0.1 | ||
市街地模型による延焼性状に関する実験的研究 | 高原栄重・関根孝 | 5-24 | 1.9 | ||
八戸市における速度検層結果 | 嶋悦三・柳沢馬住・長能正武・角田智彦・瀬尾和夫・此上典文・高橋博 | 25-30 | 0.3 | ||
振動実験による消防署建物の振動性状に関する調査 | 那須信治・竹内盛雄・古藤田喜久雄・風間了・沢田健吉 | 31-55 | 0.9 | ||
電子計算機による都市地盤資料の検索法 | 幾志新吉 | 57-75 | 0.6 | ||
火災延焼消化シミュレーション | 渡辺一郎・福井隆文 | 77-89 | 0.1 | ||
あとがき | 91 | 0.1 | |||
大震時における都市防災に関する研究(追報) | |||||
大震時における都市防災に関する研究(追報)の概要 | 高橋博 | 1-7 | 0.5 | ||
大震火災延焼に関連する気象環境の解析的研究 | 奥田穣 | 9-37 | 1.3 | ||
大火災に伴う竜巻(被服廠跡に生じた竜巻の発生に関する研究) | 相馬清二 | 39-56 | 2.0 | ||
市街地模型による延焼性状の実験的研究(追報) | 高原栄重・関根孝 | 57-62 | 0.5 | ||
航空消防活動による火災被害阻止の研究 | 名雪健一・笠原保信・平賀俊哉・黒田靖郎・木田甫 | 63-101 | 1.7 | ||
模型建物基礎の振動実験と解析 | 那須信治・竹内盛雄・古藤田喜久雄・風間了 | 103-133 | 0.9 | ||
模型貯油槽の振動実験 | 柴田碧・重田達也・曾我部潔・高橋博 | 135-167 | 1.3 | ||
火災避難シミュレーション | 渡辺一郎・福井隆文 | 169-173 | 0.2 | ||
大地震に対する都市防災計画についての基本的な考え方(遺稿、未完) | 清水良作 | 175-190 | 0.9 | ||
あとがき | 191 | 0.3 | |||
32 | 1974.3 | 北松型地すべりの発生機構および予知に関する研究(第3報) | 波田野誠一・岡部文武・渡辺征子・古川俊太郎・安藤武・大久保太治 | ||
まえがき | 1 | 0.1 | |||
「1:50,000北松地域地すべり地形分類図」の作成 | 羽田野誠一・岡部文武・渡辺征子 | 3-6 | 0.2 | ||
北松地域において過去に形成された大規模地すべり地形の一覧表 | 羽田野誠一・岡部文武・渡辺征子・古川俊太郎 | 7-23 | 7.7 | ||
長崎県生月島における地すべりの構造特性について | 安藤武・大久保太治 | 25-43 | 0.8 | ||
長崎県生月島における地すべりの地下水について | 大久保太治 | 45-60 | 0.7 | ||
鷲尾岳地すべりにおけるすべり面付近の粘土の粘土鉱物 | 大八木規夫 | 61-85 | 1.2 | ||
鷲尾岳地すべり地における地下水の浸透機構に関する研究(Ⅱ) | 岸本良次郎 | 87-130 | 0.8 | ||
北松型地すべりの運動機構に関する研究(Ⅲ) -鷲尾岳地すべり移動観測- | 渡正亮・藤田寿雄 | 131-162 | 0.8 | ||
鷲尾岳地すべり地の変位測定(Ⅲ) | 熊谷貞治 | 163-187 | 1.2 | ||
鷲尾岳地すべり地の岩石のP波速度 | 熊谷貞治・大石道夫 | 189-193 | 0.2 | ||
鷲尾岳地すべり地における降雨観測資料 | 国立防災科学技術センター第2研究部地表変動防災研究室 | 195-224 | 1.1 | ||
正誤表 | 0.1 | ||||
33 | 1974.2 | 交通路と平地における雪処理技術の高度化に関する研究 | 木村忠志・田中康之・野原以佐武・岡崎治義・小山博司・長田忠良 | ||
交通路と平地における雪処理技術の高度化に関する総合研究の総括 | 木村忠志 | 1-3 | 0.1 | ||
路面圧雪処理に関する研究 | 田中康之・野原以佐武・岡崎治義・小山博司 | 5-54 | 2.9 | ||
ロータリー除雪車の高速化に関する研究 | 長田忠良・三日月晋一・小林俊市 | 55-72 | 1.6 | ||
平地雪処理技術の改善に関する研究 | 大沼匡之・小林一雄・高橋久三郎・村松謙生 | 73-124 | 3.4 | ||
積雪融解機構に関する研究 | 木村忠志・清水増治郎 | 125-135 | 1.3 | ||
34 | 1974.3 | 干ばつ時における傾斜地の水利改善に関する研究 | 小沢行雄・木下武雄・五十嵐正次・渋谷勤治郎・落合敏郎・朝倉金作 | ||
干ばつ時における傾斜地の水利改善に関する研究の概要 | 小沢行雄 | 1-3 | 0.1 | ||
中小河川流域の低渇水に関する研究 | 木下武雄 | 5-14 | 0.4 | ||
渇水期における地下水の動態に関する研究 | 農林省農業土木試験場 | 15 | 0.1 | ||
Ⅰ.傾斜地の土壌水分動態に関する研究 | 五十嵐正次・渋谷勤治郎 | 17-31 | 0.7 | ||
Ⅱ.地下水の動態に関する研究 | 落合敏郎・朝倉金作・川崎宏直 | 33-43 | 0.7 | ||
干ばつ時における限界かん水量に関する研究 | 農林省農業土木試験場 | 45 | 0.1 | ||
Ⅰ.畑作物の限界必要水量に関する研究 | 鴨田福也・坂田公男・伴義之 | 47-60 | 0.8 | ||
Ⅱ.果樹園における土面蒸発量とその防止に関する研究 | 内藤文男・鴨田福也・坂田公男 | 61-73 | 0.7 | ||
Ⅲ.少水分時の土壌水分移動について | 湯村義男・佐藤雄夫・安田環・石原暁・大崎亥佐雄・元木征ニ | 75-92 | 1.0 | ||
Ⅳ.かんがい効率の改善に関する研究 | 水之江政輝・河野広・安養寺久男 | 93-104 | 0.5 | ||
気候からみた干ばつ危険度区分法に関する研究 | 阿部亥三・中川行夫・上村賢治・岩崎尚・石橋惇・真木太一・久保祐雄 | 105-124 | 1.1 | ||
干害危険度に基づく水利改善対策に関する研究 | 国立防災科学技術センター | 125-126 | 0.1 | ||
Ⅰ.周防大島の干害地域区分に関する研究 | 西川泰 | 127-136 | 0.5 | ||
Ⅱ.流量に関する統計からみた西日本の干害 | 菅原正巳・西巻弘子 | 137-152 | 1.1 | ||
付録1.池の平地区の流出機構について | 菅原正巳・尾崎 子 | 153-168 | 0.7 | ||
付録2.平長谷の流出機構について | 菅原正巳 | 169-178 | 0.3 |
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